子供服、食品メーカーの営業として活躍
あずさ監査法人13年間勤務
夏期休暇や年末年始休暇を利用して、家族で南国にダイビングに行くのが慣習です。南国の風に吹かれたり、潮の香りを感じることで日常の忙しさは消し去られます。更に海の中を潜ることことにより、そこには地上では味わうことが出来ない無重力の世界が満喫できます。体の力が全て抜けていく、汚れた自分を浄化してくれる、そんな体験を味わうことが出来ます。下記はほんの一部ですが、私の訪れた中でも屈指のポイントをご紹介致します。ぜひ、一度訪れてみて下さい。
真珠の首飾りと言われる珊瑚で出来た島の集まり「環礁」を、水上飛行機の上から眺める!これがまずモルディブの楽しみたいNo1です。モルディブは1つの島に1つのリゾートしか無い、世界でも屈指のリゾート地。島はホワイトサンドに囲まれ、海はエメラルドグリーンのラグーンやハウスリーフと言われる真っ青なドロップオフに魚達が群れ、楽園と呼ぶに相応しい光景が広がります。
国内でも屈指のリゾート地、まだまだ開発されていない自然でいっぱい。ダイビングにはとても力が入っており、お子様ずれには子供の預かりサービスもあります。海は手つかずのポイントがあったり、砂地ではまったりとウミガメと戯れることができ、ダイバーに大人気の安息地です。
黒潮の流れがあたり、回遊魚が回ってきたりするダイナミックさがあるのが紀伊田辺。大きなテーブル珊瑚群があったり、南国風の海が展開されています。夏には珊瑚の産卵風景を見ることも出来ます。関西近辺では、気軽にリピートできる近畿のリゾート地です。
日本最西端の島。晴れた日には、肉眼で台湾が見える程、お隣の国に近い島です。潮の流れが速く毎年カジキマグロ釣りの大会が行われています。最も有名なのは海底遺跡で、波の関係でお勧めは冬場になりますが、一度入ってみたいポイントです。子供が馬の散歩をするのどかでほっとする島です。
船でしか行く方法が無く揺られること28時間。それ程の時間をかけて行く価値のある東京都の一部。まだまは開拓されていないスポットもあれば、誰が潜っても期待そぐわないスポットが沢山あります。舩での帰りには、島のスタッフ達が船が見えなくなるまで見送りしてくれたり、ボートで追いかけてきて海に飛び込んで再会を祈ってくれます。本当に感激して涙が出る想いになります。